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・・開院10周年を迎えて・院長「上木康文」先生〜なぜ矯正専門医なのか〜

うえき矯正歯科クリニックはもうすぐ満10歳になります。
院長の上木康文先生が矯正専門医を志し、
専門に治療を始めてからもう20年余の月日が経ちます。

上木先生が歯科矯正を専門に行なうきっかけとなったのは
「与五沢矯正研究会=与五沢文夫先生」との出会いです。
「矯正治療」というと、
とかく高額医療の代表のように言われたり、
美容歯科と勘違いされたりしがちですが、
与五沢先生の考える真の「矯正治療」
・・それは、まさに高度な医療であり、
   そこには、歯科医師としての高い品格と技術が要求されます。

「真に生体と調和の取れた、完成度の高い矯正治療」
・・上木先生はその志を真摯に受け止めて、
高いテクニックを磨き続け、
矯正専門で治療に当たるドクターとして、
品格のある治療結果を世に送り出してきました。

「歯並びが美しく整うということは
  生体と調和が取れているからである。
   ただ、『並んでいる』というだけではない、
    機能としても優れている状態である」
  
 矯正歯科医療は 一生自分の歯で噛めるための
  最先端の「口腔医療」なのです。


「与五沢矯正研究会は、矯正歯科臨床のたゆまぬ研究・研鑽・伝承と、質の高い品格ある矯正歯科治療の提供を基本理念に据えて、ディレクター与五沢文夫を中心にして全国の矯正歯科専門医有志によって構成されています。」
・・これは、与五沢矯正研究会ホームページの冒頭の言葉です。

商業主義、利益主義、
医療とはいいがたい治療結果・・・

そんな「「悲しくなるような矯正もどき」が多い中

「心のある矯正治療を力いっぱい行なっていきたい」

と考えている歯科医師がいることを
分かっていただければと思います。

2008年04月19日 16:09

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